HTC 10 HTV32‎

ユーザーガイドダウンロード

< < Menu

Android 6.0 の居眠りモードはどのようにバッテリー駆動時間を延長させられるのですか?

バッテリー駆動時間を延長するために、居眠りモードは長時間使用していない場合に携帯電話を深いスリープ状態にします。 携帯電話が充電されておらず、画面がオフになり、長時間動かされていない状態(例えば深夜など)に、自動的に居眠りモードに入ります。
居眠りモードの間は以下の状態に置かれます。
  • Wi‍-Fi 接続がオンであっても、Wi‍-Fi スキャンは行われません。
  • アプリはネットワークにアクセスしません。
  • 同期やアップロードといった背景動作は一時停止され、携帯電話が居眠りモードから目覚めるまで待機状態に入ります。

    しかし、携帯電話の居眠りが長時間にわたる場合、定期的に保留された作業を短時間でこなし、居眠りに戻ります。

  • 着信と SMS メッセージは通常どおりに受け取れます。MMS メッセージは HTC メッセージアプリで通常通りに受け取れます。
携帯電話は以下の状態の場合に居眠りモードから復帰します。
  • 電源アダプタに接続し、携帯電話を充電する。
  • 電話を取るなどの動きが発生する。
  • 時計のアラームが設定された時間に鳴る。
注意:
  • 通知を受け取っても携帯電話は居眠りモードから復帰しません。上記のいずれかが発生した場合に通知が発行され、居眠りモードから復帰します。
  • MMS に別のアプリを使用している場合、居眠り中に MMS メッセージを受け取れない可能性があります。バッテリー最適化設定を使用して、アプリのバッテリー最適化機能をオフにできます。詳しい使用方法については、ユーザーガイドをご参照ください。
Was this information helpful?