場合によっては、サードパーティアプリが携帯電話の動作を遅らせたり、故障やフリーズを引き起こすことがあります。セーフモードでは、サードパーティアプリのアクティビティが全て一時的に無効になります。 セーフモードで携帯電話が支障なく動作する場合は、問題はハードウェアではなくサードパーティ製アプリが原因である可能性が非常に高くなります。
- 携帯電話がオンの状態で、電源ボタンを数秒間押し続け、携帯電話の電源を切ります。
- メッセージが表示されたら、電源オフを押し続けます。
- 再起動してセーフモードに変更ダイヤログボックスが表示されたら、OKをタップします。携帯電話が再起動し、画面の下部にセーフモードと表示されます。
- セーフモードで問題が解決するかどうか、携帯電話を動作させて確認してください。解決する場合、最近ダウンロードしたアプリの中で、問題の原因の可能性が高いものをアンインストールしてください。
- ノーマルモードに戻る場合は、電話の電源を切り、再度オンにします。
ハードウェアのボタンを用いてセーフモードで再起動することも可能です。電源ボタンを押し、携帯電話の電源をオンにします。画面に HTC ロゴが出現したら、音量を下げるを押し続け、画面の下部にセーフモードが表示されるまで待ちます。