HTC U12＋で撮るボケフォトの世界 | 小林真吾さん | HTC 日本

銀座でGallery Barを経営。ボケフォトファンに参加してから２年半。
それまでは主に風景を撮っていて、旅行に行かないと写真は撮れないと思い込んでいましたが、
「ボケフォトなら近場の公園や道端で撮れる」ということに気付き、
そこからボケフォトにハマりました。

昭和記念公園　自動ボケモード

フォトアプリのボケモードエディターは使っていません。
主題とバックとの距離があれば、ある程度ボカす事が出来ます。

浜離宮恩賜公園　プロモード

ズームは使わずに最短距離まで寄って、バックの風景が大きくボケるように撮影しました。

多摩川台公園　プロモード

ズームを使い、さらにピントは最短に設定して一輪の萩の花に寄っています。
樹々の木漏れ日をバックに撮影しました。

日比谷公園　プロモード

これもピントは最短に設定しています。
二番目の花にピントが合うようにU12+の位置を合わせ、一番手前の花がボケるようにしました。

HTC U12+ を使ってみての感想

自動ボケモードは、アプリで作り出すのとは違う自然なボケが簡単に出せます。
さらにプロモードを使うと、より自分のイメージに近づけることができました。
ホワイトバランスが2300K～7500Kまで自由に設定できるのは、とてもよかったです。
あとは自動ボケモードの時にもズームが使えて、もっと強力にボケてくれるといいですね。

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